いたずら電話のGPS発信を特定

110番悪戯電話も発信元がわかる!GPS携帯電話
 
今年4月に運用開始した「第3世代携帯電話による位置情報通知システム」が、事件解決だけではなく迷惑110番の防止にも役立っている。

同システムでは、第3世代以降の携帯電話から110番通報があった場合に通報場所を特定できる。

電波状況にもよるがGPS機能付きの携帯電話であれば、約15メートルの誤差で発信元が絞り込まれる。

成果としては、試験運用期間の今年3月、筑波山で迷子になった小学6年生の男子児童ら5人の居場所を、GPS携帯電話からの受信後、約2時間余りで特定し保護することができた。

110番の迷惑電話は後を絶たないが、この犯人特定にもつながる。

2008年5月1日には「土浦駅で8人を殺す」と110番通報した疑いで、茨城県龍ケ崎市の会社員の男が県警土浦署に逮捕された。

昨年の無言、いたずら電話は同県内で約4万5300件で、総受理件数の2割を占めた。

同県警では「できれば使いたくないが、悪質ないたずらには位置情報通知システムを使うこともある。緊急以外の用件は相談用電話(♯9110)にかけてほしい」とのことだ。
 
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