GPSで監視・売春強要

GPSで監視・売春強要…京都府警
 
京都市中京区の自称宝石販売会社社長の男(31)と同居の女(19)の2人が、少女に全地球測位システム(GPS)端末を持たせて行動を監視しながら、売春を強要していた疑いが強まり、京都府警は30日、売春防止法違反(管理売春)容疑で女を逮捕した。

男も同日中に逮捕する。捜査関係者が取材に対し、明らかにした。

少女に繰り返し暴行を加え、「家族にばらす」と脅して軟禁していたという。

他にも被害に遭った女性がいるとの情報もあり、府警は全容解明を進める。

捜査関係者によると、2人は2月中旬、府内の無職の少女(18)に、京都市内のホテルで男性客2人を相手に売春させ、代金計4万円を受け取った疑いが持たれている。

男らは1月上旬、京都市内の飲食店で、従業員だった少女に声をかけ、「出会い系サイトを使って男を誘えば、もっともうかる」と勧誘。

少女を自宅に住まわせたうえ、サイトを通じて売春をさせるようになった。

男らは次第に少女に暴力を振るうようになり、携帯電話を取り上げる一方、GPS端末を持たせて逃げないように監視。

さらに、「客からキャンセルされたら罰金」などと言って多額の借金を負わせるなどし、容疑事実の売春当日には、体調を崩した少女を病院から強引に連れ戻し接客させていた。

府警の事情聴取に、少女は「怖くて逃げられなかった」と話しているという。

(参考記事2008年4月30日 読売新聞)
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