GPSで性犯罪者を監視・韓国

韓国でGPS(全地球測位システム)を使った
性犯罪の再販防止対策が始まった。
 
2008年9月1日より性犯罪の前歴者の行動を24時間監視する制度だ。

対象者の足首にGPS装置を装着し、ソウル市内の監視センターとつながる携帯端末も所持させるという。
同装置を外そうとすると電流が流れセンサーでキャッチできる仕組み。

小学校や被害者の居住地域などの特定位置に接近すると警告を発する。

これで、前歴者の行動が改まらない場合は、保護監察官が出動して、直接、前歴者の行動を監視するシステム。

保護監察官は韓国内44ヶ所に配置されている。

GPS端末装着の対象となるのは、性犯罪の前科二犯以上、十三歳未満の児童への犯罪履歴を持ち、刑期を終えて出所した者。

GPSの装着は、検察官が裁判で要求し、裁判官が認めた場合で最長10年間の監視をする。

すでに性犯罪者の出所後の行動監視は、アメリカなどで採用されている。

韓国では2005年に、ソウル市内で発生した女児に対する暴行殺人事件を契機に、GPS監視システムの導入論議が活発になっていた。

日本国内では、自民党の治安対策特別委員会が導入検討の提言を進めている。
 
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